今週は、「6年生と遊ぼうweek」と銘打って、これまで矢南を支えてくれて来た6年生との思い出を作る機会が設定されました。5年生が今、3月の祝う会に向けて、会そのものだけでなく、そこにたどり着くまでの様々な企画を準備してくれています。矢南っ子の、共に生活する仲間、お世話になってきた6年生への感謝を、形にしようとする5年生の力・心がとてもすてきだなと思いました。

 今日は2年生と6年生の時間でした。鬼ごっこをしていました。運動場いっぱいに広がった楽しそうに追いかける子と笑顔で逃げる子・・・。ある2年生の子が「ぼくが登校のとき、ころんじゃって泣いていたのを保健室まで優しく連れて行ってもらったことを思い出したよ」と。

6年生の子もきっと、今日いっしょに走り回ったことで、「あんなことがあったなあ」と振り返ることができたんじゃないかな。明日、あさってと続きます。6年生のみなさん、体調を整えて、楽しんでくださいね。

 東校舎2階で授業をしていると、白い物体がふわふわと。「凧」でした。1年生の生活科でつくったオリジナルの凧を、6年生のお兄さんとお姉さんといっしょにあげていました。この機会も6年生にとって、すてきな思い出の一つになるのかなと思います。