雲間から太陽がのぞくと、やっぱりうれしいものですね。外へぱーっと出て、走り回ったり、ボール遊びをしたり、なんとなく外に出る子もいるのかもしれませんね。しかし、今日の天候は・・・、気温、湿度、WBGT(暑さ指数)すべて高く、外での活動は中止としました。

 

  こういうときは、教室や図書室で本を読むのもいいですね。金曜日はお話ルンルンさんのイベントデーがありましたので、それに参加した人もいるかもしれませんね。

 さて、教室にあるりぶらの本(青色のBOXに入った本)のことですが、これは借りている本です。いろいろな種類の本が入っていて、わくわくしながら読んでいる人もいるかと思います。その本を返すとき、それからあらたに借りるとき、すべての本を乾先生が確認してくれています。夏の暑い日も冬の寒い日も、ろうかに並んだBOXの中の本を1冊1冊確認してくれています。今、みなさんの近くにある本は、きっと乾先生のような陰で整備してくれる人のおかげで読むことができるのだと思います。

 クラスでも本係さん?それとも整とん係さん?がのおかげで読むことができるのだと思います。いろいろなことに感謝しながら生活していきましょう。

◆先日、1-2の子たちが、6-2の教室へ入っていきました。家庭科の学習「クリーン大作戦」で、グループごとにタブレットにまとめたものを、1年生にプレゼンをしていました。学びをまとめる、まとめたことを伝える(伝える相手を意識して)この力は、きっと学年が上がるにつれて大事になってくるのではないでしょうか。