今年度最後の委員会活動。今日までの取り組みを振り返り、次年度への課題を出し合ったことと思います。どの委員会も、どの活動も学校生活には欠かせないもばかりです。

 目立たないけど、その委員会のその活動があるから安心して学校生活を送れたのだと思います。学校を動かす活動や行事でアイデアを出し、計画を立て、みんなで実行をする委員会があったからこそ、楽しさを味わうことができたのだと思います。そして、委員会の活動に積極的に参加する矢南っ子がいたからこそ、様々な活動で活気が生まれました。

 給食委員会では、給食センターの方へ感謝する会を企画し、お礼を伝えました。

 

 どの委員会も「気づき・考え・実行する、そして振り返り、改善し、より良いものへ」といった流れがあったと思います。5,6年生のみなさん、ありがとう。委員会の日は今日が最後ですが、今年度の矢南っ子の生活は続きます。みんなでがんばっていきましょう!

   

◆月曜朝会では、各種表彰と校長先生のお話がありました。リトルアーティスト絵画コンクール、東海小学生バレーボール連盟新人大会などでの活躍が披露されました。

 評価されることで次への意欲につながります。自分の取り組みがすべて評価される(結果が出る)わけではありませんが、取り組んだことの価値は、時間が経ったとき「やってよかった」と取り組んだこと自体に感じられると思います。おめでとうございます。

 

 校長先生のお話では、「ありがとう」の言葉の語源、「ありがたし」(めったにない、めずらしい)を取り上げてお話してもらいました。そして、「ありがとう」の反対の言葉は?「あたりまえ」。「ありがとう」を伝える相手の心を温かくするだけでなく、自分の心も温かくする。普通だと思っていることが、とっても幸せだということを教えてもらいました。

 明日は、ちょうど「卒業を祝う会」で、「ありがとう」を伝える大チャンスです!6年生にも伝える1~5年生にも、心をぽっかぽかにする会にできそうですよ。

みんな体調は大丈夫ですか?明日はいっしょに楽しみましょう!