1114 「両」:授業と行事の両立~矢南っ子のがんばりを支えたい~
あさっての学芸会に向けて、練習に真剣に取り組む中、日々の授業も真剣な矢南っ子。先週のことですが、2-3の立山先生が国語の授業を公開してくれました。説明文「ビーバーの大工事」を、自由進度学習で子どもたちに委ねる授業、担任の先生の工夫と子どもたちの真剣に取り組む姿がいっぱいの授業だったようです。3-1の鈴木先生も昨日、算数の授業において学びを子どもたちに委ねる実践を公開してくれました。これまでも理科でいろいろな取り組みを公開してくれています。矢南っ子の学びを、日々、どうあるべきか模索する先生方と、友と共に学び合う矢南っ子が、授業を創造するのはとてもすばらしいと感じています。
今、2年生の先生方が「町たんけん」の準備を進めています。クラスみんなで町たんけんを3回おこない、気づきやもっと知りたい!という思いが2年生の子には、ふつふつとわいているようです。11月末におこなうグループごとの町たんけん。訪問先の方や保護者の方の協力で、2年生の子が学習、楽習ができます。
学芸会練習と授業、両立できるように、先生方ががんばっているのを見ながら、矢南っ子の笑顔につながることを願っています。
登録日: 2024年11月14日 /
更新日: 2024年11月14日