一斉下校の様子で、微笑ましいなあと感じることがあります。それは、前に並んだ1年生が一人で自分の通学団の並びの位置へ動いていくときのこと。きょろきょろしながら歩いていて班長さん(お迎え児童)を見た瞬間、笑顔になったり、「わー」と言いながらかけよっていったり…ふだん高学年の子が、下学年の子に温かな接し方をしているんだろうなと想像できます。

 そして、今日はボランティアで矢南っ子の下校を見守ってくれる方との下校。ボランティアの方の優しい眼差し、声を掛けながら歩く姿に、心がぽっと温かくなりました。小学生の交通事故は5月、6月にとても多いそうです。一斉下校や安全パトロールの方との下校は、「安全に登下校できているのは、陰で支えてくれている人がいるから」「今、自分は交通安全のために気をつけなければならないことは何か」を確認する機会でもあります。

 

家を出るとき「行ってきまーす」、帰ったとき「ただいまー」の繰り返しが、日々の幸せだと思います。いつまでも、この繰り返しをみんなで守っていきましょう。

 

 保健室前の掲示板に「運動会を元気に過ごすコツ」が紹介されています。楽しむコツが10。どんなコツなのかは、ひ・み・つ!見に行って確かめてくださいね。

 体育館では、5年生が騎馬戦の騎馬づくりをしていました。下で支える人、上で相手と戦う人、声をかけあって練習をしていました。5年生の熱い戦いがとても楽しみです。

 

 明日から大型連休の後半スタートです。前半できなかったことにチャレンジしてみてもいいですね。