今日、なんとなく外を眺めてると、学校の雰囲気が変わったなと感じます。それは、ずらっと職員室前に並んでいた野菜たち、東門付近にあった3年生のホウセンカなどの鉢、1階わたりのアサガオが、保護者懇談会を終えてなくなったからでしょうか。植物たちでにぎわっていた学校でしたが、少しずつ夏休みモードに近づいてきたようです。

  19日(金)の終業式を終えると、20日(土)からの学校はさびしくなるのかもしれません。そう思うと、あと4日間、矢南っ子の声で賑わう学校を大事に過ごしていきたいと思います。

◆昨日、女子バレー部の顧問の先生のところに、入部予定の4年生が集まっていました。今後のことをはなしてもらったようです。新しいことのスタートは「わくわくどきどき」でしょうか。特に、自分で選んで始める部活は、きっと心と体の大きな成長につながります。顧問の先生と同じ部活を選んだ仲間と、すてきな部活にしてくださいね。4年生が入部することを、先輩たちは楽しみにしていると思います。

 部活動に限らず、自分たちから動き出す活動は、今の私たちに大事なものを与えてくれるのだと思います。

  

◆練習試合、合同練習、個々の基礎練習、本番を意識した練習・・・。雨で少しぬかるんだ運動場や蒸し暑い体育館で矢南っ子のがんばりが見られました。

 今日のがんばり、明日のがんばり・・・がんばりを積み重ねて、10月の大会やコンクールに成果となってあらわれることを願っています。