学芸会試演会(下見の会)がおこなわれました。校長先生や教頭先生、大作先生に見てもらい、よりよくするためにアドバイスをもらいました。「緊張して、うまくセリフが言えなかった」「頭がまっしろになって、声が震えてしまった」・・・などの言葉から、矢南っ子は、今日の下見の会も本番と同じ気持ちでのぞんでくれたようです。今日の下見の会を通して、これをよくしたらもっとよくなる、これはうまくいった!自信をもとう!下見の会は本番の1回目、校内学芸会が2回目、学芸会当日は3回目。100%の力を出し続けることで、どんどん進化し続けるのだと思います。

 矢南っ子の可能性は無限大です。クラス、学年の仲間との練習の中に、学芸会を終えたときの「達成感」、これからの生活の中での「自信」につながる『種』が詰まっていると思います。

 体調に気をつけて、あわてず、あせらず、こつこつと。応援しています。

 

◆朝の西門では校務員の長坂さん、東門では栄養教諭の大脇先生が、安全と笑顔を矢南っ子にお届けしています。元気いっぱいの子、「どうしたのかな?」とちょっと心配な子・・・、朝は一人ひとりの心の状態はさまざまですね。もっと笑顔やあいさつを、矢南っ子同士でかけ合えたら、きっと気持ちがふっと軽くなると思います。

 朝の二人の先生の声から、矢南っ子のすてきなあいさつが飛び交う雰囲気が高まればいいなと思います。