今日は、岡崎市教育委員会の3名の先生に来ていただき、矢南っ子の授業でのがんばり、矢南小の環境などを見てもらいました。「自分で学びをデザインする子供の育成」という目標に向けて、いろいろな教科でどんな授業をしたらよいか、さまざまな工夫をしておこないました。計画、実行、振り返り、そして・・・の繰り返しで、授業をよりよいものにしていきます。

 今日の授業では、矢南っ子の「知りたい」「友達と学びたい」という姿、友達の話をしっかり聞く姿、課題に向かって真剣に考える姿・・・いろいろな姿を見ることができました。これからも授業で、矢南っ子のすてきな姿をいっぱい創っていきたいです。その中でもいちばん大事にしたいのは、学ぶ矢南っ子の輝く顔です。「学ぶのが楽しい」という気持ちを大きく大きく育てていきたいと思います。

◆体育館と家庭科室の間の場所に、休み時間になると、棒をもった子どもたちが続々と集まってきます。しばらくすると、棒を回し始めました。5年生山の学習で、代表児童の子がキャンプファイヤーで「火舞い」を披露するために、練習をしているようです。9月の行事に向けて、着々と準備をしている5年生。班決め等もしているのかな?山の学習当日を楽しむのはもちろんですが、当日までの生活の中で、少しずつ気持ちが高まっていくことに楽しみを見つけられるといいなと思います。