3学期が始まりました。学校に子どもたちが戻ってきました。教室、ろうか・・・矢南っ子の声が響いているのは気持ちがいいです。久しぶりの友だち、先生とお話しできたかな。

  

 始業式では、校長先生からは「巳(み)年」ということで、3つの「み」のお話。「みがく」「見つける」「みのる」。みんなは、何をみがく?何を見つける?何が実る?ちょっと考えてみてくださいね。最後に、「()んなの力で!」という校長先生からのメッセージ。3学期、みんなの力で矢作南小学校をよりよくしていきましょう!

  

 書き初めの会では、緊張感の中、凛とした雰囲気の中、鉛筆をはしらせる音、筆がなめらかに動く音だけの時間。すばらしかったです。どんな思いを込めて書いたのかな。

 

◆「おみくじ」の話をしました。初詣に行っておみくじをひいた子で、『凶』だった子がいました。あるテレビ番組で、『凶』は、箱の中に「メ」があって、その箱にはふたがない、つまり可能性(メ→芽:ふたがないから芽が上へ伸びることができる)があるのだから落ち込まなくてもよい、と言っていましたよ。