英語で「おみやげ」はスーベニア(souvenir)。古いフランス語が語源となっていて、「思い出す」という意味があるそうです。今日は修学旅行の2日目。銀閣、金閣、映画村、二条城・・・。修学旅行で訪ねた場所は、これから先、一人旅で出かけることも、何年かして友達と出かけることも、家族で出かけることもあると思います。しかし、いつか矢南小で偶然出会った仲間、共に過ごしてきた仲間と出かけたことが、ふっと思い出されることがあるでしょう。思い出は心の宝物です。

 今日、家に帰ったら、疲れもあると思いますが、この2日間を思い出して、家族におみやげとおみやげ話をしてあげてくださいね。そして、明日、先生たちにも教えてほしいな。

◆4年1組の教室には、学芸会に関する掲示がされています。そこには「『ごんぎつね』で目指すクラスの姿」とあります。日々の練習の中で話し合い、振り返り、どうしていくかを自分たちで考え・・・。学芸会当日までのいろいろなことが、きっと思い出になると思います。どのクラス、どの学年もそれぞれの目標に向かってがんばっていると思います。残りの練習時間を大事して、この時間もすてきな思い出にしてほしいです。

 

送られてきた写真を紹介!

       

◆庭園が美しい銀閣、きらびやかな金閣、それぞれの良さを堪能しました。映画村では班別行動。お化け屋敷にチャレンジする強者たちも・・・。雨は傘のいらない程度の小雨です。