0123「求」:授業で追い求める子どもたちの姿~社会科の研究授業~
今日、「自分で学びをデザインする子供の育成」このテーマ(研究主題)のもと、3人の先生の授業を通して勉強をしました。石川先生(4-3)、織田先生(5-4)の社会科や海藤先生(6-1)算数科の授業、矢南っ子が課題に取り組む姿から「学びをデザインする」ことについて考えました。
◆石川先生の授業では、学びを子どもたちで深めるために、教師がどのような支援をすればできるのかを追求していたように感じました。石川先生は社会だけでなく、多くの場面で、委ねることを具現化するために、いろいろな先生や書物を通して日々考えてみえたことを、今更ながらに思い出します。研究授業だけでなく、日々の中で何ができるかを、矢南小の授業では大事にしていきたいと思います。
◆冬の体育では、サッカー、タグラグビー、フラッグフットボールといった種目に取り組んでいます。サッカー選手顔負けの体の入れ方でボールを取り合う子どもたち、タグをつけてコート狭しと走り回る子どもたち、そこにボールをパスし合って相手陣地に攻め込む子どもたち。先生や仲間の声で日々、動きやかけ声が変わっていきます。その種目の面白さを感じてほしいなと思います。
登録日: 2025年1月23日 /
更新日: 2025年1月23日