1年に4回おこなわれる「通学団会」。登下校の安全において、大変重要な会です。矢南学区は大変広い学区なので、遠いところから歩いてくる子もいます。また1つの班を見てみても、10人くらいの大規模な班から、3人(欠席者がいたら2人?)くらいの少ない班までさまざまです。低学年の子が多い班もあれば、班長が5,6年生ではない班もあり、悩み(問題)もさまざまです。

 今日の通学団会までに、矢南っ子の安全を考えたとき、反省しないといけないこともあったと思います。大人の私たちも、「これでよいのか」と問い返す大事な通学団会でした。矢南学区にはボランティアで、毎日見守ってくださっている方が大勢います。おうちの方は、みなさんの「行ってきまーす」から「ただいま」までの安全をいつも気にしてみえますよ。自分たちのよくなかったところを変えていこうという気持ちが、安全には欠かせないと思います。自分の言動を振り返り、次につなげていく気持ちを確認できた通学団会でしたね。

  

◆1学期、今日は68日目の登校日。68日間の汚れがたまっていたでしょうか。先週から床の水拭きをして、今日のワックスがけにそなえました。ふだんはあまりやれない机や椅子の脚のほこりをしっかり取り除いたり、高いところのほこりを落とし水拭きをしたり・・・一生懸命な矢南っ子の表情から、感謝の気持ちが伝わってきましたよ。

 さあ、1学期はあと5日。生活も学習も「1学期、がんばったぞ」と自分自身で胸をはって言えるといいですよ。矢南っ子の「やる気、がんばり、思いやり」の姿で、1学期を締めくくりましょう!