1108 「移」:四季の移ろい~言葉から感じる季節~
昨日11月17日は「立冬」でした。立冬は二十四節気のひとつで、「冬が立つ」と書くように、冬の兆しが見え始める頃。 空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる時期です。えっ冬?って感じもありますが、朝や夜は冬の空気というか、冬のにおいというか、体感できている矢南っ子も多いのではないかな。
ちょっと「立冬」にまつわる情報を調べてみました。立冬には、冬至におけるかぼちゃや柚子湯のような風習や食べ物はとくにありませんが、こんな「旬の食べ物」がありました!
立冬の日は「ココアの日」。毎年、冬の始まりである立冬ごろになると、ココアの食卓出現タイミングが急に増える…という調査結果があるため、立冬の日がココアの日に指定されたのだとか。最近では「立冬」を“あられ・おせんべいの日”や“鍋の日”と言っているところもあるようです。1985年に全国米菓工業組合が、新米の取れるこの季節にはあられ・おせんべいを楽しんでほしいという思いから、毎年立冬の日を「あられ・おせんべいの日」としたそうです。
◆体そう服にもう一枚の子が増えてきました。脱いだり着たりすることが多い時期です。名前が書いてありますか?うっかり置き忘れてしまうことがあるので、自分の持ち物に名前が書いてあるか確認してみてください。「落とし物0」ではなく、「落とした物が100%持ち主に戻る」を目指したいです。
登録日: 2024年11月8日 /
更新日: 2024年11月8日