0218「客」:矢南っ子の姿 きらっ~今年度最後の学校関係者評価委員会~
今日は、年に3回実施している「学校関係者評価委員会」の3回目。3年生と4年生の学ぶ姿を学校評議員さんに参観いただき、また、学校の現状をお伝えし、いろいろな立場からのご意見をいただきました。
授業をはじめとした子どもたちの姿、子どもたちを取り巻く環境についての客観的なご指摘は、今後の学校が取り組んでいく目標になります。学校は、家庭と地域の支えがあってこそ、成り立つことばかりです。本日はありがとうございました。
今日は後期学級代表委員会企画の「ドッジボール」がおこなわれました。長放課は1・2年生、昼放課は3・4年生の部でした。学年の枠を超えて、いっしょに楽しむ。「はじめていっしょに遊んだ子がいたよ」「○○くん、ドッジのプロだよ。うまい!」など、いろいろな気づきをもった子がいたようです。矢南っ子、みんな仲間!
5時間目、校舎内はめっきり冷えました。外も日差しがありながらも小雪舞い散り冷えました。体を動かし、声を出し、サッカーやしっぽとりに取り組む子どもたち。体の中から暖まるパワーは、子どもたち、すごいです!手洗い、うがいをしっかりおこなって、かぜに負けない矢南っ子でいてください。
◆2月を「如月(きさらぎ)」と呼んだりすることがありますね。その他にも「木の芽月」「雪消月」「花朝」「恵風」「梅見月」「令月」・・・。
・「木の芽月」木々が芽吹く時期。この時期に吹く風は「木の芽風」、降る雨は「木の芽雨」、晴れれば「木の芽晴れ」といいます。木の芽を通して、昔の人は天気を見ていたようですね。
・「令月」何をするにもよい月、めでたい月という意味。『万葉集』にある「初春の令月にして気淑(よ)く風和らぎ~」という一節から、「令和」の元号がつけられたことは、記憶に新しいことと思います。
言葉から季節を感じ、目や肌の感覚から季節を感じることもできそうです。まだまだ寒い日が続きますが、寒さの中にも次にやってくる春の兆しがあります。春さがしをしてみませんか。