いよいよですね。学年、クラスによって練習を開始した日は異なりますが、約2か月で矢南っ子の演技はもちろんのこと、友と共に取り組む中で、練習をする前と後では何かが変わったと思うのです。

「苦手なこともがんばれるようになった」「音楽が楽しくなった」「自信をもって声を大きくだせるようになった」「これからもいろいろなことにチャレンジしたいと思った」・・・自分の中の変化を言葉にしてくれた子がいます。周りに認められることも大事ですが、自分で自分のことを認め、次へのエネルギーにすることこそ、学校の行事の価値があるように思います。

 

◆今日の6時間目、5,6年生で明日の学芸会の準備をおこないました。校内学芸会からよりすてきな舞台にするために、係ごとに修正をしました。自分たちで考えて動く姿から、明日がとても楽しみ、わくわくしてきました。

 明日はステージで輝く人も、輝くステージを陰で支える人も、みんながいたからこそ、本番を迎えられます。自信をもって明日を迎えてください。今日までのがんばりに拍手!