1203「価」:矢南っ子のすがたを見てもらいました~学校関係者評価委員会~
今日は、年に3回実施している「学校関係者評価委員会」の2回目。総代会長さん、社教委員長さん、PTA会長さん、民生委員会長さん、主任児童委員の方に、学校の現状をお伝えし、いろいろな立場からのご意見をいただく会です。今日の5時間目に、2年生と5年生、特別支援学級の授業を通して、矢南っ子の学ぶ姿を見ていただきました。学校は、家庭と地域の支えがあってこそ、成り立つことばかりです。感謝申し上げます。
◆評価の「価」には、「ねうち」という意味があります。そのもののもっている価値。私たちは自分のことをどれだけ知っているのでしょうか。ねうちが十分にあるのに、少し否定的に感じてみたり、今の自分に満足できずイライラしたり。
12/10世界人権デー、人権を理解する作品コンクールへの出品(習字や標語)を通して「自分」や「周りの人」について考え、「価値・ねうち」を再確認したいですね。みんなでみんなを大事にする気持ちを、大きく大きくしていけたらなと思います。
登録日: 2024年12月3日 /
更新日: 2024年12月3日