どの学年も、10/19(土)20(日)のおかざきっ子展に向けて、作品作りが進んでいます。矢南っ子のすてきな作品を展示する準備も、図工主任の波戸村先生を中心に進められています。計画では、展示をするためのパネル等を職員で運ぶ予定でしたが、6年生が「陰」でその作業をおこなってくれました。

 「陰(かげ)」という字は、『暗さ』をイメージします。しかし、「門の陰に隠れる」「陰の実力者」のように、『ものや人の裏などに隠れている部分』という意味があります。今回の6年生の活動は「陰」でした。一つの「陰」に気づくと、これまでにも6年生の「陰」の活動があったのではないかと想像でき、心がぽっと温かくなります。矢南っ子は、「陰」での活動をしてくれている子ばかりです。みんなで、そこに気づき、伝えてあげたら、矢南っ子の生活が温かなものになると思います。

 6年生のみなさん、いつもありがとね。これからもよろしくね。