今日の見学までに、チーム学習や全体での共有を通して、たくさんの疑問を見つけた3年生。自分の目で見て、何を感じたでしょうか。「そんな苦労があったんだ。だからおいしいイチゴができるんだね」「安全を守る人がいるから、ぼくたちが安心して生活できているんだね。ありがとうと言いたいです」といった声を聞きました。

 徒歩での社会見学だったので、ずいぶん疲れたことと思います。さすがの3年生パワーも・・・どうだったかな。しっかり体を休めて、月曜日に発見したことを教えてくださいね。

 イチゴハウスの酒井さん、消防署のみなさん、今日は貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

 今日で2人の先生の教育実習(3週間)が終了しました。4-4、6-4での実習(子どもたちとの出会い)が、2人の先生方のこれからに何かを残してくれたことと思います。矢南っ子の姿が、2人の先生に「先生という仕事、すてきだな」といった思いをプレゼントできたかなと思います。最後の時間には、お別れ会が各クラスでおこなわれたようです。この出会いと別れが、2人の先生にとっても、矢南っ子にとっても、次なるステージでのパワーになることでしょう。

 

◆本日、本年度最初の「みなみかぜ」(学校通信)が配付されました。最初は、矢南小職員の目標や1年生の様子、令和6年度のPTA役員組織の紹介をお届けいたしました。矢南っ子のみなさん、先生たちの目標をじっくり読んでくださいね。先生たちもがんばります!

 保護者の皆様、あらためてよろしくお願いいたします。

  

 さて、「みなみかぜ」も今回で228号を数えます。残っていた過去のものをぱらぱらと見ていたら、写真のように、題字が変化していました。みなさんのクラスの級訓、あるいは学年の目標と同様、題字には「願いや思い」が込められていると思います。また、その題字のデザインにも何かしらの「願いや思い」があると思います。

 今のデザインは、「学校は楽しくありたい」「学校の主役はみんな(子どもたち)」「学校は夢をもち、夢を大きく大きく膨らませるところ」・・・私はそんなことを想像しました。矢南っ子のみんなはどんなことを想像しますか。