1122 「走」:楽しい!まで、みんなでがんばりたいね ~マラソン大会に向けて~
朝の運動場。肌を刺す感じの空気。マラソン大会に向けて、走り始めた子どもたち。もくもくと走る姿があります。「毎日、走るんだ」「朝、5周を目標にしている」「友達に誘われて、いっしょにがんばることにした」「マラソン大会で去年より順位とタイムをあげる!」・・・。すてきな顔で話してくれました。
◆マラソンといって、私の頭に浮かぶのが、2000年のシドニーオリンピックで金メダルを獲得した高橋尚子さんの言葉です。それは、『すごく楽しい42キロでした。この今、生きていて、(小出)監督に会えて本当に良かったと思う』です。矢南っ子一人一人にとって、マラソンはどんなものでしょうか。高橋さんのように、「楽しい」と思える瞬間は、マラソンに取り組まなければ味わうことことはできません。矢南小に、マラソンをがんばるぞ!という雰囲気が、これから少しずつ盛り上がっていくといいなと思っています。
◆寒さに負けずマラソン、外遊びをしているためか、服を脱いだり、着たりして、落とし物が増えてきました。落とし物置き場にはたくさんの物、物、物。うっかり置き忘れはあります。だからこそ、名前を書いてほしいです。(ちょっとしたことなので。)しかし、そのちょっとしたことができることは、素晴らしいことなのだと思います。自分の持ち物に名前が書いてあるか、確認してみてくださいね。
登録日: 2024年11月22日 /
更新日: 2024年11月22日