1211「新」:新しい発見!~新給食センター見学、懇談会で矢南っ子の新しい一面~
今日、3年生が新給食センター見学に出かけました。これで矢南小すべての学年が、見学したことになります。普段は2階から⾒学するそうですが、開業前ということで、特別に1階の調理スペースに⼊らせてもらいました。私たちの口に入るまで、多くの人の細やかな心配りがあることも分かりました。食器や食缶など、いろいろと変わります。給食当番の役割分担も少し見直す必要があるようです。新給食センターでつくられた給食を食べる日が待ち遠しいですね。
◆5年4組では、給食の時間にMICSの取材がありました。配膳の準備から食事の時間まで、カメラがまわっているためか、子どもたちはやや緊張気味でした。子どもたちへのインタビューでは、給食のメニューや新しい給食センターについての質問がありました。「好きな給食のメニューは?」には、「わかめごはん」「ハムとチーズのはさみあげ」「デザートは、あっ!クレープ!」と元気よくこたえていました。子どもたちが楽しく食事をしていることが伝わったのではないでしょうか。
給食に使われている米や野菜、果物は農家の方々が一生懸命に育ててくれたものです。給食を作ってくれている調理師さんたちは、朝早くから準備をして、健康的でおいしい食事を取れるように努力や工夫をしています。育てる人、作る人、運ぶ人…。多くの人たちの手がかかっています。感謝の気持ちを忘れず、食べ物を大切にしたいですね。
放送は1月の中旬の予定です。詳しくは後日連絡があります。楽しみですね。
◆3日間の保護者懇談会、ありがとうございました。お子さんの見えなかった面、そんな考えをもっていたのかといった新たな発見、2学期のがんばり、そして保護者の方の願いや思いを通して、新たな目標をわたしたちはもつことができました。保護者の方といっしょに、子どもたちの成長につながる手立てを考えていきたいと思います。