今日は、いろいろな活動がおこなわれていました。6年生と保護者の方が参加した学校保健委員会、2年生の町たんけん、5年生の自動車工場見学、6年生の新給食センター見学・・・。盛りだくさんの1日でした。

 

 学校保健員会。ナーベルプラ座・岡崎市立看護専門学校の伏田先生をお招きしての「いのちの教室」。講演の前には、児童保健委員会の子が「こころ・からだ・いのちに関するアンケート」をもとに発表をしてくれました。保護者の方にも多数参加いただきました。保健委員会の発表と講演を通して、6年生の子が「生きる」ことを前向きに、そして周りの人と共に「生きる」ことを大切にしながら、これからも歩んでいってほしいなと思います。

 

 5年生が三菱自動車工場へ見学に出かけました。「生産ラインを実際に見ることで、製品を組み立てる工程を具体的にとらえる・企業製品の工夫を直接聞くことで考えを深める。」といったことをねらいとして、しっかり学習できたようです。「実際に自分の目で見て、耳で聞くとよく分かった」と話してくれた子がいます。今後、自分の目と耳、そして心で感じたこと、頭で理解、考えたことを言葉や絵でしっかりまとめて(表現)ほしいなと思います。

 

 2年生の町たんけん。矢南学区の協力していただいたお店、引率のお手伝いをしていただいた保護者の方のおかげで、2年生の子の目がきらきらでした。「質問して、しっかりメモしたよ」「お店の人がやさしかった」「知らないことがいっぱい分かって楽しかった」・・・。

 

 新給食センターの見学は、1から6年生までみんなが出かける予定です。その先陣として、6年生が新給食センター内に足を踏み入れました。新給食センターならではの秘密は何かあったのかな?ぜひ教えてくださいね。