晴れ間ものぞくものの、天気の週間予報はいつも傘マークがあり、また、どことなくじめじめして不快な感じがします。農作物や私たちの飲み水のためには大切な梅雨とはいえ、梅雨明けがやってくるのが待ち遠しいですね。

 

 さて、昨年の東海地方の梅雨明けは、7月16日だったそうです。少し調べてみると、梅雨明けが一番早かった年は、1963年の6月22日という記録があります。その逆に、遅かった年は、1954年の8月2日だそうです。今年はいつになるのでしょうか。

 梅雨が明けてほしいと願いつつ、外で遊べるくらいの気候にならないかなあ。

 

 太陽が顔をのぞかせるとうれしくもある一方で、気温、湿度がぐんぐんあがってくるようで、何とも言えない不快な感じです。しかし、代表委員会の子の企画「サマースマイルフェス」が、矢南っ子の顔を笑顔に、心をさわやかに・・・いいですね。矢南っ子のスマイルを見て、先生たちもスマイルに。先生たちのスマイルが、みんなのスマイルに・・・・どんどんいい感じになるようです。

◆まもなく1学期が終わりますが、スタートのときの気持ちを思い出してみてください。各学年の学年通信のタイトルから、振り返ってみてはどうでしょうか。「緩急自在、ふらわあ、田、クローバー、Step up、にこにこ、ぐんぐん」ここには、学年の先生方の願いや目指す学年の姿があります。この1学期、矢南っ子の気持ちと先生方の思いが、すてきな学校生活を支えてきました。あと2日、学習のまとめ、生活のまとめをして、夏休みにつなげていきましょう!