0628 水無月から文月へ ~1学期の終わりを気持ちよく~
◆明日、あさってのお休みが終わると、月曜日からは7月ですね。今日、3年生と話していたら、「6月は、『にしむくさむらい小の月』だから、30日で終わりだよ」と。2年のときの国語で学習したんだよと教えてくれました。
いろいろな説がありますが、文月は『ふづき・ふみづき:①稲の穂が実るころという意味の『穂含月(ほふみづき)』が転じて「文月」 ②七夕に書物を干す行事があり、文(ふみ)を開くという意味から『文披月(ふみひろげつき)』と呼ばれるようになりそれが「文月」。
月がかわります。学校には、毎月の保健の目標(みんなで気をつけていきたいこと)があります。7月の保健目標・安全目標は、
・保健:熱中症を予防しよう
・安全:外遊びや水遊びを安全にしよう
矢南っ子の健康が守られますように。
7月は保護者会もあり、午後からどう過ごすか自分で考えるときもあります。健康と安全、いろいろな人の声をしっかり思い出して、生活してくださいね。
◆「集中、すごい!」と思わず声がもれてしまいました。1年生がアサガオの観察をしていました。声をかけるのをやめました。5年生のけのびの練習をしているときの腕の伸び、指先まで意識して練習していました。すごいなあ。
来週は、7月です。矢南っ子の集中力が、どんな場面で見られるか楽しみにしています。
◆どんよりとした雲から雨がしとしと、時にはざーっと。こんな日は、本との出会いがいいですね。毎週金曜日の長放課、ルンルンさんの読み聞かせがありました。自分で読み進めるのも読書の楽しさ、読み聞かせをしてもらって読む(聞く)楽しさ・・・今日はどんな本と出会えたかな?読み終わった後、雨音が矢南っ子の拍手のように感じられました。
ルンルンさん、今日もありがとうございました。
登録日: 2024年6月28日 /
更新日: 2024年6月28日