6年間で読み聞かせてもらった本の数はどれくらいになるのでしょうか。一人での読書とはちがった世界が、読み聞かせにはあります。お話を目と耳と心で感じ取れる読み聞かせの時間は、すうーっと想像の世界へ誘(いざな)ってくれます。心を「笑い」で満たす、心を「悲しみ」でぬらす、心を「感動」で揺らす・・・、心を豊かにしてくださったお話ルンルンさんに感謝です。

 今日は6年生の教室で、お話ルンルンさんへの感謝の会をおこないました。「本は心の栄養」といった言葉もあります。感じる心が研ぎ澄まされている小学校の今、心のコップを上向きにして、本からのエネルギーをしっかり注ぎ込めるように準備しておきたいですね。ルンルンさんの読み聞かせで、豊かな心、感じる心を育ててもらえました。

どんな会になったのかな。心豊かな、心優しき6年生がありがとうをどんな形にして、ルンルンさんに伝えたのかな。

お話ルンルンさんのみなさん、来年度も矢南っ子の「豊かな心の醸成」のために、読み聞かせ活動をよろしくお願いいたします。今年1年、ありがとうございました。

 

◆今日の給食の時間、市の職員の方がみえて、4年1組の配膳の様子、楽しくおいしく食べている様子を撮影しました。

 西部給食センターが新しくなって、新食器での配膳方法にもちょうど慣れてきたところですね。撮影されていると思うと少し緊張気味な4‐1の子たち。しかし、手際よくできていましたよ。みんなの様子を、西部給食センターを訪問した子どもたちに見てもらうそうです。配膳準備もバッチリ!食べ始めたら「おいしい!」の大合唱!そして、完食でした。今日もおいしく食べることができたようです。