070418「ぼくの、わたしのがんばり見てね」:明日はわくわくどきどき授業参観
授業参観前日の矢南っ子の声です。「きんちょうすると思うけど、発言するぞ!」「家族が楽しみにしてるっていってたから喜ばせたい」「去年、音読うまくできなかったから、今年こそは!」…、いろいろな子どもたちの声を聞くことができました。いつの時代も、授業参観はわくわくでもあり、どきどきでもあるようです。
保護者の皆さん、ぜひお子さんの心情を想像してご覧ください。表情の裏側にある気持ちは?友達とどんなかかわりをするのかな、と。「家にいるときと変わらないな」「えっ、あんな姿もあるんだ」「うちの子、とってもがんばってた」…、ぜひ感じたことを伝えてあげてください。見てもらっていると実感することで、大きな安心感が生まれ、「次はこうしてみようかな」「〇〇にチャレンジしてみよう」といった前向きな気持ちにつながると思います。明日の矢南っ子のがんばりに期待してください!
「切磋琢磨~一笑懸命~」「ポジティブ」「ちからいっぱい」「なかよし」・・・。
みんなで話し合って言葉や形にした、1年間クラス全員で目指すもの「級訓」が決まったクラスも多いようです。その言葉やデザインにたどりつくまでの過程を想像するのも楽しいです。ある子が「話し合いでたくさん発表したよ」、またある子が「ぼくの意見にみんなが賛成してくれたんだよ」、「全員の考えがぎゅっとつまった級訓になりました」と。
各クラス、これからどんなクラスになっていくのでしょうか。級訓が決まったときの今の気持ちを大切に、いろいろなことに取り組んでいきましょう!
今日は前期委員会の1回目。今年の矢南小を創っていくぞ!こんな委員会にしたいな、といったやる気がいっぱいの時間になりました。今日は主に委員長などの組織決めが中心で、昨年度の取り組みをもとに今後の活動について話し合ったと思います。
矢南っ子の自主的で創造的な活動を楽しみにしています。
昨日まで、家庭訪問の関係で長放課、昼放課がありませんでした。今日は天気もバッチリ!先生や友達と遊びたい!話したい!・・・元気な声が響いていました。先生とドッチボールや鬼ごっこ。学年の枠を超えて遊ぶ姿。室内でも笑い声がいっぱい!さあ、明日は授業参観です。みんなのすてきを見せてあげましょう。