0621 給食の時間の工夫 ~委員会やクラスの活動 ~
給食の時間、ろうかを歩いていると矢南っ子の笑い声が聞こえてきます。グループの形で何やら楽しいお話をしたり聞いたり、残ったデザート争奪のじゃんけんで盛り上がったり、あるクラスではクイズ大会で楽しんでいたり・・・笑顔はおいしい給食のための調味料かもしれません。
「どきどき、わくわくお昼の放送」では、放送委員の子がいろいろな企画をしてくれていますね。「じゃんけん」や「ラッキーカラーの紹介」などで番組を終了、なかなかいいですね。運動会後の学校生活は、みんなの自主的な活動が学校を楽しくさせています。月曜日は4回目の委員会です。矢南っ子の取り組みを楽しみに、そして応援しています。
◆今日は「二十四節気」のうちの一つの『夏至』です。日本のある北半球において、太陽の位置が1年で最も高くなり、日が当たる時間(日照時間)が最も長くなる日です。今日は日照時間が長いことを実感しにくい天候ですが・・・。
冬至にはかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりするなど、季節を感じさせる風習が色濃く残っています。一方、夏至は全国的な行事や風習はあまり聞きません。理由はいろいろあるようですが、田植えの真っただ中だったというのが関係しているとも言われています。関西では、稲の根がタコの足のように、強く深く根付いてほしいと願いタコを食べるそうです。また愛知には、不老長寿の果物といわれたいちじくを食べる風習があるそうです。
◆ひまわり1のみなさんが、「ベジタブルマーケット」を開きました。自分たちが育てた野菜をどうするかを話し合い、計画しました。マーケットでは役割を決めて販売をしました。お客さんを笑顔で迎え、声をかける姿に成長を感じます。愛情たっぷりの野菜なので、きっと買ったお客さんはおいしく食べていることでしょうね。
◆今週はどんな一週間でしたか。水泳学習もはじまり、体がぐったりという人もいるかもしれませんね。つかれているとき、私は「ものすごくがんばっているんだ!」「すごいぞ、自分」と心で叫ぶようにしています。
矢南っ子のみんな、ものすごくがんばった一週間だったよ。すごいぞ、矢南っ子!