学級がスタートして、少しずつ友達のこと、先生のことが分かってきて安心感が生まれてきているようです。行事、授業、休み時間・・・同じ活動をすることで少しずつ変化をしていきます。まだ不安を感じている人も、同じ思いの子もいます。あわてず、あせらず生活していきましょう。

  

 教室から笑い声が・・・フルーツバスケットで盛り上がる学級レクを見ました。5年生のチャレンジ教室には、山学に向けて「どんな山学にしたいか、スローガン」のメモが黒板に書かれていました。中庭では、火舞の練習がおこなわれ日々進化していようです。先週は体力テストもあり、授業と休み時間のメリハリをつけるのが大変だったかもしれません。6月は体調管理の難しい時でもあります。毎日の生活をリズムよく過ごせるように、よく食べ、よく寝て、よく遊んで(勉強も?)、みんなで声を掛け合っていきましょう。

 

 3年生では、6月に入り、一部の教科で教科担任での授業がおこなわれています。学年通信にて、①より分かりやすく・専門的な授業ができる。②多面的に子どもの良さを認めることができる。といった良さを伝えさえていただきました。

 子どもたちには、チーム学習で友達とのかかわりから学ぶのと同様、いろいろな先生と学ぶことで、新たな自分に気づいてくれるといいなと思います。私たちも、学年(学校)全体で一人一人の特性を大事にした授業をしていきたいと思います。

  

◆6月も半ばになり、そろそろ梅雨?となると、外部活の顧問の先生は天候によって練習ができるか、中でできることは・・・と考えなければならず大変です。今のところ、天気は外部活の先生の味方になっているようです。今日は、運動場で女子ソフト部が練習試合をおこないました。プールでは水泳部が記録会、男子ソフト部、男子バレー部も汗を流していました。練習試合に女子バレー部は出かけていきました。どの部活も「成長したい」「上手になりたい」といった思いが伝わってきました。熱中症やけがには十分気をつけて練習をしてくださいね。