070414「別れが人を強くする」:先生方の言葉を胸に~退任式より~
今日は、昨年度までみなさんと過ごした12名の先生方が矢南小に来て、すてきなメッセージをくださいました。一部を紹介します。みんなはどんな言葉が心に残ったかな。
畑教頭先生:みんなの笑顔が先生の元気のもとでした。誰にでも、たくさんの人に、みなさんの姿で周りの人を元気にしてあげてください。
渡部先生:あれはいや、これはできないと言わずに、とにかくやってみよう!一歩、覚悟を決めて前へ。
乾先生:うまくいかないとき、3回ダメだったら、5回ダメだったら・・・どんどん数を増やして考えてみよう。
海藤先生:クラスの子を助けたり、助けを求めたり。チャレンジして失敗したら、そこで考えて次に進もう!
足立先生:正しい姿、すてきな姿をみせてほしい。当たり前のこと、日常のことを大事にして、すてきな学年をつくってほしい。
福田先生:みんなを見たら切なくなりました。8年間の矢南での時間が大事だったことを実感。矢南小を最高の学校に!
福永先生:「今日も1日がんばるぞ」と思えるみんなのあいさつ。みんなとの生活は宝物。みんなは人を元気にする、すごい力をもっています。
柴田典先生:一年、一年たくさんの友達と出会います。今がいちばん大事、幸せ!そう思って、幸せを自分でつくっていってほしい。
岸さん:職員室に入るときの元気なピカピカなあいさつに、元気をもらっていました。これからも矢南小をすてきな学校にしてください。
長坂さん:あいさつを1番に言ってみよう。それだけで前向きになれるよ。そしてどんどん良いことが起きるよ。
大脇先生:毎日の給食を大事にしてね。あいさつはする側もされる側も元気になります。ありがとう。
野田先生:日々の授業、学芸会でフランス語の歌を歌っている姿…、楽しい思い出がいっぱいです。元気パワーでがんばって!
いただいたメッセージを胸に、今年も素敵なクラス、素敵な学年、素敵な矢南小を創っていきましょう。
みなさんのお手紙も花束といっしょに、代表の子に手渡してもらいました。きっと、新しい学校でもみなさんのメッセージがエネルギーとなって、ご活躍されることと思います。
矢南小を去られる先生も、これから矢南小をより良くしていくわたしたちも、今日のお別れを大切にしていきましょう。
心温まる、すてきな退任式になりました。