◆岡崎市は大正5年(1916)7月1日、愛知県下で3番目、全国で67番目に市制を施行しました。平成14年までは、小中学校がお休みだったことを思い出します。矢南っ子からは「えー、いいなあ」という声が出そうですが・・・。

◆先日、朝の会で、「岡崎と言えば何?」とたずねてみました。家康、みそ、オカザえもん・・・その中で矢南っ子の先輩「石川祐希」と答える子もいました。今年の夏は、オリンピックがありますね。石川選手のバレーも楽しみです。

  

◆今日も部活動で汗を流している人がいました。昨日の雨で、運動場には水たまりがあり、男子ソフト部の子は他校での練習試合はできたのかなと思っています。

雨上がりのムシムシな環境の中でも、蒸し暑さに負けず、気持ちを切り換えて取り組めていたのが、すてきだなと思いました。

「切り換え」ということで、こんな言葉があります。あるCMの言葉、

『消しゴムって間違いを消すものじゃないって。光を与えるものだって。デッサンの話だけど。』

 雨やうまくいかないことも、見方やとらえ方を切り換えると、「雨は、落ち着いて練習しようと言っているのかな」とか「今日は、体を休めるときなのかもしれない」「次に成功するために、今日はうまくいかなかったんだ」など、プラスのとらえをすることで、マイナスに見える感じることが『光』になるのかもしれませんね。

◆「『一球』の重みを大事にしてほしい」顧問の先生の思いが伝わってきます。6年生にとっては小学校生活最後の夏、4年生から始めた部活動のまとめの夏・・・「こうしておけばよかった」という過程での後悔をしてほしくない、いろいろな思いが顧問の先生にはあると思います。そして、部活動に取り組む矢南っ子の思いもあると思います。

 すべての部活動に取り組む矢南っ子が「この部に入って、がんばってよかった」と思えるように、今日の練習(一瞬)の重みを大事にしていけるといいですね。