4月、いろいろな学年の国語で「図書館へいこう」という学習があります。目的は異なれど、図書館という場所で、本と出会っている子どもたちは真剣な表情もあり、本の世界にどっぷりと浸っている何とも言えない表情もあり、すてきな時間を過ごせているように感じます。

 

 矢南小ではこの時期、図書館の利用の仕方を安藤先生が教えてくださいます。貸し出しや新しい本の受け入れ、お話の部屋の飾りつけ…すてきな本との出会いをサポートしてくれています。図書委員の子の活動も見逃せません。

6 年生の男の子が「この1年で、どれだけ読めるか挑戦します!」、3年生の女の子が「今年から大きい図書館で借りられるからうれしいです」「〇〇さんに教えてもらった本、おもしろいです」など、図書館を訪れる子たちの目は輝いています。ぜひ、本の世界へのとびらをノックをしに、図書館やお話の部屋を訪れてみませんか。

 

 さあ、3連休です。おうちの人と楽しく過ごせるといいですね。ふだんはゆっくりお話ができない人もいると思います。いっしょにお出かけをしながら、あるいはいっしょに家での仕事(お手伝い)をしながら、思っていることを伝えてみるのもいいですよ。