今日は、昨年度までみなさんと過ごした7名の先生方が、矢南小に来て、すてきなメッセージをくださいました。一部を紹介します。みんなはどんな言葉が心に残ったかな。

稲垣校長先生:あいさつのできる矢南っ子。6年生のみなさん、学校の核としてがんばってほしい。みんなならできる!

合原先生:自分を信じて一生懸命生きてほしい。上手くいかなくても逃げずに向き合おう。

石川壮先生:つらい、苦しい時に助けになっているのが、矢南小での思い出。幸せな6年間だったとしみじみ感じています。

岩本先生:笑顔を大事に。矢南小の児童だということに誇りをもって過ごしてほしい。

井畑先生:一人一人素敵な花(個性)があるよ。今はきれいな花を咲かせる途中。そのために自分の好きなことに取り組もう。

宮下先生:矢南小には楽しいイベントがいっぱい。その裏にはたくさんの支えや協力があります。感謝の気持ちを忘れずに。

榊山先生:できるようになろうといつも授業では質問がいっぱいでした。苦手なことから逃げない、負けない心を!

 いただいたメッセージを胸に、今年も素敵なクラス、素敵な学年、素敵な矢南小を創っていきましょう。

 みなさんのお手紙も花束といっしょに、代表の子に手渡してもらいました。きっと、新しい学校でもみなさんのメッセージがエネルギーとなって、ご活躍されることと思います。

 矢南小を去られる先生も、これから矢南小をより良くしていくわたしたちも、今日のお別れを大切にしていきましょう。

 心温まる、すてきな退任式になりました。