地域とともに学ぶ(六ツ美西部小5年生の実践)
バケツ稲の栽培
六ツ美西部小学校の5年生の総合学習では、「バケツ稲」の栽培を行っています。
本年度は5月30日に学区の老人クラブの方を学校にお招きして、バケツ稲の田植えを行いました。この作業の前には、栽培用の土をいただいたり、土を作ったりする作業も指導していただいたりしました。この取り組みは3年前から行われており、農業のスペシャリストである方からのアドバイスに、子どもたちは目を輝かせながら学習に取り組んでいます。一人一人が責任をもって自分の稲を育てることと同時に、学年全体が同じ目標に向かって協力することもまた、大切なことであると考えています。お米は10月ごろに収穫の予定で、収穫されたお米でおにぎりを作って、老人クラブの方々と一緒に食べる予定です。
この活動を通じて、自分たちが普段何気なく口にしているお米がどのように作られているのか、どれほどの手間がかけられているかなどを学んでほしいと考えています。また、学区の方々との交流をすることで、地域の方に支えられていることに感謝し、自分たちの住む地域を愛する心を育くんでほしいと願っています。
今回紹介した5年生の取り組み以外にも、六ツ美西部小学校では本当にたくさんの地域の方の支えによって特色ある総合学習を進めています。校歌の中にも歌われている「住みよい郷土に学び舎がある」という言葉の通り、温かな地域の方々と共に、まさに「実り」の多い総合学習の時間を目指しています。
登録日: 2019年12月5日 /
更新日: 2019年12月11日