シンポジウム「働くとは」~地域の人から学ぶ~

 7月1日(火)に職場体験を控えた2年生の生徒を対象に4人の講師の方を招いて、シンポジウム形式の会を開き、働くことについて考える機会をもった。消防職員やスポーツインストラクター、自動車整備士、ピアニストと違う職種の方たちに「今の職業について良かったなと思うことは何ですか」「仕事をしていて一番印象に残っている出来事は何ですか」などいろいろな質問をしながら、会を進めた。この会を通し、生徒たちは「仕事をすることは大変だけど、自分もやりがいのある職業に就きたい」「私もものを作ることや直すことが好きなので、自動車整備士の仕事にとても興味をもった。職場体験で、ぜひ体験したい」などの意見を持つことができた。

 今後の職場体験や進路指導の良い意識づけができたのではないかと思う。