岡崎市立常磐中学校 全校での実践
「ふれあい教室」
常磐中学校では毎年「ふれあい教室」が行われ,岡崎市内外の講師,教育マイスターを招き,体験学習を実施している。その目的は,講師の方とのふれあいを通して,教育活動の幅を広げ,より専門的に,体験的に学習をすることであり,生き方を学ぶことである。
本年度は「からくりおもちゃ」「絵手紙」「バルーンアート」「茶道」「和太鼓」「テコンドー」「手話」の7講座を開催。1講座あたり20~30人の生徒が受講した。
普段,学校だけでは学べない内容を体験でき,また,全学年合同で行ったため「学年という枠を超えて一緒に勉強することは楽しい」「他の学年の人の作品を見ることができてよかった」と言った声が多かった。また,講師の方々は,生徒たちの心に残るお話も沢山してくださり,単に活動を行うだけでなく,生き方についても学ぶことができた。
【テコンドーでの蹴りの練習】
【バルーンアートでミッキーマウス作り】
登録日: 2019年12月5日 /
更新日: 2019年12月10日