「環境洗隊エコレンジャー」 作戦を立てて ごみを減らそう 

 夏休みを使い、社会科で学習したことや環境学習プログラムをもとに、自分の生活を見直し、家族と一緒にごみを減らす活動「環境洗隊エコレンジャー エコライフに挑戦」を行った。

 家族と話し合い、ゴミを分別して捨てる、食べ物を残さないなど、家庭でできるエコを決めて行った。実践をして感じたことから、新たに発見したことや2学期に取り組みたい課題などがみつかった。

 2学期、ごみを減らすために最も大切なRは何かを考える授業を行った。3Rについて調べ、身近で実践している3R(リデュース赤・リサイクル黄・リユース青)の具体的な内容について発表をした。その後、最も大切なRを色で意思表示をし、話し合いを始めた。

 子どもたちから「埋め立て地がすぐに埋まるし、このままでは岡崎じゅうがごみだらけになってしまう。」という声が聞かれ、「捨てるものを再利用する。(リサイクル)」「ものを捨てないで、大切に何度も使う。」「余分な物は買わない、使わない。」など、リユースやリデュースの観点からの意見も出された。

 「ごみを減らすために最も大切なRは何か」については、自分にとって自分の生活の中でごみを減らすために最も大切なRは何か?という視点を与え、話し合いを深めていく。「環境洗隊エコレンジャー」の今後の活躍を期待しょう。