♪「種」 ♪ 卒業生が歌うこの曲。

 春を迎える小さな花

 風に吹かれて種がとび そこから生まれた命

 花をつかんだ蜂が運ぶ 小さな命

 小さな命のつながりが やがて大きな幸せになる

 いま 僕らの命も地球の中の小さな命だから

 はかなくて弱いけれど 精一杯踏ん張っている姿がすてきだよ

 ずっと紡いできたものを この眼で見つめていたい

 どこにもいかないように 握る手を離さない 

 あなたを守る たくさんの愛を忘れないで

 いま あなたの命は私の中の大きな命だから

 悲しくてもつらくても 笑えるようにがんばってみる姿がすてきだよ

いま 僕らの命も地球の中の小さな命だから

はかなくて弱いけれど 精一杯踏ん張っている姿がすてきだよ

 

 生まれたたくさんの命のつながりが 明日を創る

 小さな種から育つのは 幸せでした

 

◆卒業生にとっては、どんな曲なんでしょうか。「自分を大事にしたいと思います」「種から自分らしい花を咲かせられるように、中学校でがんばりたい」…。そんな声を聴きました。繰り返し練習する中で、たくさんの思いをもてるすてきな曲です。

  

 自分たちで企画運営して楽しむ「学年レク」。この1年ともに過ごしてきた仲間への『ありがとう』の気持ちが、笑顔につながっているのかな。6年生のあるクラスでは、各学年の流しや昇降口のあたりを中心に「奉仕作業」。これはまさに「ありがとう」の気持ちなくして、あんなに真剣にできません。6年生のそういった姿を矢南っ子みんなで引き継いでいきます!

◆先日、うれしい光景を見ました。何かを大事そうに抱えていました。「何が入っているの?」とたずねてみると、「たからもの。思い出が入っているよ。」と。この時期、大掃除でいろいろな物を捨てますが、掃除をしながら自分にとっての宝物に気づくときかもしれませんね。

 形には残っていないけれど、友達や先生とのちょっとした会話、いっしょに遊んだり学んだりした思い出も宝物の1つになっていると思います。令和7年度もまもなく終わりを迎えます。目に見えないものに、一度立ち止まって目を向けてみませんか。