今日は、矢作南小学校を会場にして「水泳競技大会」がおこなわれました。大会を迎えるまで連日の酷暑で、体調管理や調整が難しかったかと思います。選手宣誓では、キャプテンの太田さんが、切磋琢磨してきた仲間、支えてくれた家族や周りの人に感謝の気持ちをもって、全力で泳ぐ決意を堂々と宣誓してくれました。

 水泳部のみなさん、今日の自分の泳ぎ、どうだったでしょうか。多くの人(家族)に見守られながらの全力の泳ぎは、見ている人の心に響いたことと思います。みんなの泳ぎを見ている人のすてきな表情、大きな拍手にあらわれていました。

 全力で取り組むことのすばらしさを伝えてくれた矢南っ子。ありがとう。

  

◆土日は休めているでしょうか。心と体の栄養補給ができているかな。学校生活のリズムがまだできていない子もいると思います。来週から、通常の時間割になります。まだまだ暑さが続きますので、よく食べ、よく寝て、楽しいことを考えて、生活していきましょうね。

 さて、保健室前と北校舎1階の掲示板を見ましたか?「ケガ」について取り上げられています。先週、3日間だけでしたが「ケガ」での保健室への来室数がとても多かったです。

 ケガはどこかから飛んでくるものではありません。私たちの生活の仕方がよくないと、ケガにつながります。走らないでほしい場所として、岩石園の中や近く、アスファルトの通り道などがあります。校舎内はもちろん走ってはいけませんね。でも、どうして走ってはいけないのでしょうか。少し考えてみてください。「これでいいのかな」と自分で、自分の心に向けて問いかけ、よくないところを直していく…そんな矢南っ子でいてほしいと思います。

 矢南っ子の元気はうれしいのですが、ケガの数が多いことは残念です。心配です。自分たちの生活の仕方一つで、数はぐんと減ります。掲示や担任の先生の話、実際にけがをした子の姿などを通して、お互いに気をつけ合って、矢南っ子の安全が守られるといいなと思っています。