「英語の授業、楽しいです!」と笑顔で話してくれた子がいます。「どうして楽しいの?」とたずねると、「クイニー先生の授業は元気になれるから」と答えてくれました。

 矢南小の英語を支えてくれている、クイニー先生や藤嶋先生(3,4年生)の授業は、いつも明るい元気な声が教室から聞こえてきます。今日は、クイニー先生の代わりにアズルズーリ先生がおこなってくれました。言葉の学習という面だけでなく、英語を通して、いろいろな国の文化や歴史、見方や考え方…小学生のときに学ぶからこそ感じられることがあると思います。楽しく英語を学んでくださいね。Let’s study English!

 

 残念ながら、今日は雨。運動場には大きな水たまり。今日の5,6年の体力テストは、体育館でおこなう種目だけ実施しました。種目によっては、先生のお手本があり、「おーっ」という歓声が。私はちょうど、立山先生の立ち幅跳びの大ジャンプを見ました。ん~、すごいです。

天気も明日からよくなっていきます。体調を整えておいてくださいね。

 先生の手元を映した電子黒板。そこに玉結びの様子がリアルタイムで映されます。兵藤先生のお手本を見たあと、5年生の子が目を細めて針に糸を通し、玉結びにチャレンジ!初めての子もいれば、家で練習してきた子もいました。できたときの表情はとてもいい顔です。苦戦している顔もいいものです。おうちの人といっしょに、これから学習する玉止めやいろいろな縫い方をやってみるのもいいですよ。

◆「日本の植物分類学の父」とも呼ばれている牧野富太郎博士(あるドラマの中で言っていたことですが)が、『弱さも、よーく知ったら、強みになる』と言っていました。自分の弱さ(不得意なこと)には、あまり目を向けたくないですが、伸びしろはものすごく大きいのだから、自分を成長させるには『弱さ』に目を向けることも大事だそうです。