080129「環」:教室は飛行船~すてきな景色をみんなで見よう!~

理科室には、写真のような言葉が紹介されています。「教室は飛行船」なるほどなあ、どこへ飛んでいくのかを操縦するリーダーはだれかな?いっしょに乗船する仲間とどんな景色を見ているのかな?「〇〇を目指すぞ!」なんて目的地はあるのかな?突然強風が吹いてきたらみんなでどう乗り越えようか?…。

各クラス(学年)での生活も残り2月と3月です。学芸会という世界の中で、みんなの飛行船はどんなふうに飛んでいるのでしょうか。6年生のある教室には、「学芸会を通してどんな自分になりたいか」を言葉にして、お互いに確認しあっています。授業の世界では、どんな学びをしてきたのか、どんな方法で学んできたのかを掲示の形で示して共有し、これからの学びにも生かせるように工夫している教室もあります。また、身の回りにすてきな本を置いて、言葉や絵で心を耕す環境を整えてくれている教室、毎朝、電子黒板に担任の先生からのメッセージが映されて、その言葉を見て1日がスタートするクラスもあります。
どの飛行船(教室)も、飛んでいる「今」もすてきで、残り少なくなってきたけれど、これからもたくさんの景色を見て感じて、次の場所(来年へ)へたどり着いてほしいなと思います。
◆4年生が学芸会で発表する曲の一つ「ゆうき」は、中川李枝子さんがことばを書いた、やさしくて元気が出る合唱曲です。できるかどうか不安になったり、ちょっとこわいなと思ったりすることは、だれにでもあります。でも、この曲はそんなときに、“一歩ふみだしてみよう” と背中をそっと押してくれます。歌のメロディーは明るく、みんなの声が重なると「がんばってみよう」という気もちが大きくふくらんでいきます。4年生は10歳という節目、そこで、成長、感謝、夢、仲間…をキーワードに、歌や演奏そして言葉で伝えます。いつも明るく、前向きに取り組む4年生が、どんなステージを繰り広げてくれるのか、期待が膨らんでいます。
