明日12月22日は、二十四節気のひとつ「冬至」です。二十四節気とは、日本の四季をさらに細かく24の節目に分けた暦のことで、約2000年前に中国で考案され、日本には平安時代に伝わりました。太陽の動きをもとに決められ、農業や生活の指標として古くから使われてきました。

 冬至を境に寒さは一段と厳しくなりますが、「一陽来復」という言葉があるように、ここから少しずつ陽の気が戻るとされ、季節の転換点として意識されることもあります。

 冬至といえば「柚子湯」。柚子湯に入ると血行がよくなり、体が温まるだけでなく、柚子の香りでリラックス効果も期待できます。昔から「風邪をひかない」と言われるほど、健康を願う習慣として親しまれてきました。ぜひおうちで試してみてください。

 現在、インフルエンザが流行し、体調管理が難しい時期です。2学期の締めくくりを、みんなで元気に迎えたいですね。そのために、手洗いやうがいなど、自分たちにできることをしっかり続けましょう。残念ながら体調を崩してしまった人は、しっかり安静にして、一日も早く元気になってください。