070908「繋」:新たな自分発見!~つながる・広がる・楽しむ「クラブ活動」~
今日、本年度初のクラブ活動がおこなわれました。少人数で、4・5・6年生が一緒に活動することで、いつもとはちがった「縦のつながり」が生まれる時間です。 俳句、ミニ掛け軸、ダンス、ピタゴラ、ショートテニス、手芸…今年もさまざまなクラブがそろいました。第1回目、どんな時間になったでしょうか。今日は気温も、熱中症指数も大変高く、室外でのクラブは中止して、教室でおこなったクラブもあります。次回10/14です。このころには暑さもひと段落ってなっていると思うのですが…。
希望通りのクラブに入れた人もいれば、第2希望や第3希望になった人もいるかもしれません。やりたいクラブに入れた人は、思いっきり楽しめそうですね。 一方で、初めてのことや、想像できなかった活動に取り組む人は、少し不安な気持ちもあるかもしれません。でも、やってみると意外とおもしろくて、新しい自分の才能に気づくこともあるかもしれませんよ。 違う学年の子と一緒に活動することで、また新しい楽しさが見つかるはずです。
今日の月曜朝会では、校長先生と保健の藤渕先生からお話がありました。
校長先生からは、水泳部の活躍と皆既月食についてのお話がありました。一人ひとりが懸命に泳ぎ、少人数ながらも努力を重ねて素晴らしい結果を出したことを称賛してくださいました。人数の少なさを弱点ではなく、かけがえのない存在として活動してきた水泳部の姿を、改めて紹介していただきました。
そして、「奇跡の瞬間」とも言える皆既月食についても触れられました。見た人もいるかな?
藤渕先生からは、「矢南っ子のケガの防止」について、具体的な場面や数字を交えてお話がありました。ケガをしないための3つのポイントは、「①あわてない ②あぶないを予測する ③周りのことを考える」です。自分も友達も大切にするために、みんなで意識していきましょう。
ちなみに、明日9月9日は「救急の日」。私たちの生活の仕方を見直して、安全な学校生活を送れるようにしましょう!