今朝は選手激励会が行われました。 部員の思いを代表して、キャプテンや部長さんが力強く言葉にしてくれました。また、これまで積み重ねてきた練習の成果を思いきり発揮してほしい――そんな願いを込めて、「支える人たち」がエールを送ります。選手と支える人の思いが響き合う瞬間、それこそが激励会の醍醐味です。球技大会、岡崎のハーモニー、矢南文化祭に向けて気持ちが高まったことと思います。

 この日を迎えるまでに、5年生の実行委員の人たちが、全校に呼びかけ、各クラスで応援メッセージを作成しました。思いのこもった言葉や絵が6年生のろうかにずらりと並んでいます。また、今日のテレビ放送の中で、二人の実行委員の代表の子が、部活ごとにメッセージを伝えてくれました。この激励会を素敵な時間にするためには、思いと企画、そして準備が欠かせません。テレビ画面越しの矢南っ子が真剣なまなざしで見つめ、声援を送りました。とても素敵な時間でした。

 校長先生のお話では、NBAで活躍している八村塁選手(バスケ)「バスケを楽しむ。それがぼくの原点」、メジャーで大活躍の大谷翔平選手(野球)「努力は報われるとは限らない。でも、努力しなければ何も始まらない」の二人の言葉を紹介して、矢南っ子にエールをとどけてくれました。

 きっと部活動に取り組んできたみなさんに、たくさんの人の思いが届き、自信をもって明日を迎えられることでしょう。

 明日から始まる球技大会。すべての競技で準備をしてくださった人がいます。活躍の場を整えてくださった人がいます。ぜひそんな人たちのことを思い起こしながら、がんばってください!女子ソフトボールの試合は、矢作南小学校を会場にして行われます。地の利を生かして、全力プレーで勝利をつかんでほしいです。