明日、そして9月14日は、いよいよ水泳部とブラスバンド部の子にとって、力を発揮する時です。「よし、やるぞ!」といったやる気がみなぎっている子、「自分の最高が出せるかな」とどきどきの子、いつもと変わらぬ平常心の子・・・いろいろでしょうか。

   

  今日は5年生を中心に準備、企画した「選手激励会」がおこなわれました。校長先生からのメッセージ、主将・キャプテンの決意の言葉、5年生の代表の子の激励の言葉、各クラス矢南っ子の思いを込めたメッセージの紹介など、全校のみんなで、選手のみなさんに励ましやパワーをプレゼントすることができました。

◆みんなの先輩、石川祐希選手の言葉を贈ります。

「バレーボールは一人が良くても絶対に勝てない」「どれだけ本気になれるか。それに尽きる」 

 これまで努力してきた矢南っ子には、きっと終わったとき、「幸せだ」と感じる瞬間があります。ぜひ、緊張する自分であっても、不安に感じる自分であっても、どんな自分であっても受け入れて、明日精一杯泳いでください。9月14日精一杯演奏してきてください。「幸せ」は自分の心が決めるものだと思います。今日まで自分が努力してきたことや積み上げてきたことは、自分がいちばん知っているのだから。自信をもって、大会にのぞんでください。

 矢南っ子、ファイト!

 

◆今日から1日授業となりました。給食のスタートは9/1(月)からですので、今日のお昼は「お弁当」。自分の大好きなおかずが入っているからうれしい!と笑顔の子、朝早くから準備してくれたから感謝の気持ちを家に帰ったら伝えたいと思っている子、おうちの人といっしょにお弁当を作ったことを得意満面の顔で話してくれた子…、いろいろでした。

 お弁当の日の子どもたちの姿を見ていると、「お弁当は作る人と食べる人の心をつなぐ、小さな贈り物」のように感じます。おうちの方、お弁当の準備、ありがとうございました。

 

◆この新聞記事は、始業式の日に表彰した「学校給食コンクール」の結果が掲載されたものです。本校の佐々木さんは「パンタコス」を考案し、優秀賞を獲得しました。本年度の3学期および来年度中に学校給食として市内の小中学校で提供される予定となっているそうです。いろいろなところで矢南っ子の活躍を見聞きするのは、とってもうれしいです。