070709「保護者懇談会3日目」:矢南っ子の「今」と「これから」を考える機会
教室にはエアコンがあるとはいえ、暑い中でのご来校、感謝申し上げます。顔を合わせての保護者懇談会、思いや考えを伝え合うためには、空気感のような、言葉以外の要素も大事だなと感じています。保護者の方と10分間という短い時間でしたが、お互いの思いや子どもたちの様子について意見交換できたことは、きっと今後につながることと思います。家庭での様子をお聞かせいただき、ありがとうございました。
◆昨日のやしばんまつり、改めて企画・運営に携っていただいた皆様、矢南っ子のすてきな笑顔をつくってくださり、ありがとうございました。
今日、矢南っ子にたずねてみました。「みんなといい思い出ができた。めっちゃ楽しかった。」「かき氷、いろんな味が楽しめた。とてもおいしかった。」・・・。その中で「楽しいことを自分たちでもつくりたい」「やしばんまつりをしてくれた人にありがとうと言いたいです。」・・・こういった声を高学年の子から聞くことができました。まもなく1学期が終わりますが、2学期以降も、矢南っ子の声で学校生活が盛り上がっていくのではないかと感じました。やしばんまつりは「矢南の宝」です!
矢南っ子、先生、保護者の方、地域の方・・・みんなで矢南小をつくっていきましょう。
♪しゃぼんだま とんだ~♪ 生活科「なつとともだち」で、1年生の子がシャボン玉づくりを楽しんでいました。準備したストローで、液をつけて「ふっー」。液がぽたぽた。今度は、少しやさしく「ふっー」。小さな小さなしゃぼん玉がたくさん空へ、すっーと。1年生の子の表情がにこっ。
何度も繰り返していると、「ゆっくりふくと大きなシャボン玉ができるよ」「ストローをちょっとだけ上に向けるとたくさんできるよ」…いろいろなつぶやきが聞こえてきました。暑さをしのぐための方法としても、夏のシャボン玉、いいですね。