はじめの一歩は、少しパワーが必要ですね。しかし、あわてなくてもだいじょうぶ。あせらなくてもだいじょうぶ。休み明けというのは、だれもが不安に感じたり、明日から楽しく過ごせるかなと心配になったりしてしまうものです。

 以前、こんな言葉に出合いました。

『今、出合っていること(不安に思っていることなど)を、瞬間(シーン)で捉えるのではなく、物語(ストーリー)という「これからの時間を含めたうちの一部」だと考えてみませんか』

 不安なことを受け止めてくれる人、理解してくれる人は、みんなの周りに必ずいます。先生たちもその中の一人になりたいと思っています。いっしょに考えますよ。