071016「芸」:目と耳と心で、秋を感じてみませんか~おかざきっ子展へLet’s go!~
今日は、今週末に開催される「おかざきっ子展」に向けて、矢南っ子の作品を会場へと運びました。ボランティアでお手伝いに駆けつけてくださった保護者の方と展示作業を進めました。
小雨降る中の作業、手際よく、率先して動いていただき、感謝の一言につきます。矢南っ子の作品展示、整いました。当日まで、作品の様子を気にかけ、見守っていきたいと思います。
お手伝いいただいた保護者の方、本当にありがとうございました。
◆作品の描かれる風景の中に「彼岸花」。作品には、『土間にくりが固めて置いてあるのが目につきました。「おや。」と、兵十は、びっくりして、ごんに目を落としました。…』。4年生の国語の学習で読み継がれてきた「ごんぎつね」。
先日まで職員玄関付近に飾られていた、「彼岸花やくり」を見た矢南っ子はいるでしょうか。教科書の言葉や挿絵とともに、これまでに自分が見聞きしてきたことと重ねながら、「ごんぎつね」の世界を楽しんでほしいなと思います。5,6年生のみなさんも、数年前に学んだと思いますが、改めて再度読んでみるのも、新しい発見、感じ方があると思いますよ。読書の秋、教科書に取り上げられている作品は、何度も読むことで味わいがあるものばかりです。ぜひ、読んでみてください。
登録日: 2025年10月16日 /
更新日: 2025年10月16日