4年生が社会科の学習で石工団地に出かけていきました。矢南学区が誇る伝統産業の一つですね。自分の目で見て、聞いて、たずねて、体験して…、どんなことを学んできたのでしょうか。学校に戻ったら、考えて、まとめて、発表して…、一人一人が学んだことを共有して、深い学びにつながることを願っています。

 

◆2026年のアジア競技大会・アジアパラ競技大会に向けて、アジア各国・地域との交流や関心を高めてもらうことを目的としたフレンドシップ事業というがあります。アーチェリーナショナルチームとの交流、アジア出身講師によるスポーツ体験、アジア料理の調理実習、アジア音楽や民族楽器の体験など、市民団体や学校等で様々な活動が行われています。

今回、その中の「アジア料理の調理実習」を5年生の子供たちが体験しました。「水餃子づくり」にチャレンジ。にらを細かく切って、生地を伸ばして、具を包んで…、そして食べて、おいしくアジアを感じられたかな?

 学びの場はいろいろなところにあるんだなと感じた1日でした。