理科室で、人体模型を使って「口から入った食べ物は、その後、どうなるのだろうか」の学習をしていました。食べ物が口から食道、胃、小腸、大腸という順に運ばれていくことを知り、人体模型から体の中のものを取り出しながら、通り道を確かめていました。そして、教科書の図から、コイやウサギの体の中の仕組みを見ながら、人との違いを考えていました。人体模型の中を興味津々で取り出したり組み立てたりしながら、消化や吸収について考えることができた6年生でした。