本校の保護者でもあり、命のメッセンジャーとしてご活動されている杉浦貴之さんを講師にお迎えし、学校保健委員会を行いました。

がん余命半年と宣告されてから22年間の、これまでの経験や多くの人との出会いを通し、命の大切さや生きていることの素晴らしさについて、歌を交えながらご講演頂きました。

参加した6年生の子供たちは、皆真剣に話を聞き、自分や友達、家族や周りの人達の命の大切さについて考えることができました。