2年生の算数で、直角の授業をしていました。紙を折ってできた直線。その折り目の直線がきちんと重なるように、だいたい半分に折ります。そこでできた角が直角であることを、実際に紙を折って学習していました。自分で紙を折って作った直角を使って、ノートのかどや三角定規の1つのかどの形が直角になることを確かめました。そこから三角定規を直角の基準として使えるようにしていきます。図形の基礎を自分で確かめながら学習を進めている2年生でした。